あっ!これ便利!!
って思ったものがいくつかあったんだ!!
こちらの記事は
初めて入院するんだけど何を用意したら良いかわからない人
手術や長期入院にあったら便利なものを知りたい人
向けの記事です。
私は腰痛から発覚した「骨巨細胞腫」という病にかかり、
腫瘍を取り除くために2度の手術、23日間の入院、
リハビリを経て無事生還した者です。
はじめに
私は手術二回込みで23日間入院しました。
入院内容によっては必要なものも変わってくるかと思いますが、
用意に不安な人や、長期入院、手術入院を目前としている方には
是非参考にして頂けたらと思います。
それでは早速7つ紹介していきたいと思います。
- かご
- S字フック
- マジックハンド
- ストローキャップ
- 髪、顔シート
- WIFI
- シューズ
以上の7点です。ほとんどの物が
100均で揃えることが出来ます!
入院を目前に不安な気持ちもありましたが
こういった入院用品を買いに行くのは
少し気分転換になりました!!
入院時に役立つアイテム7選
踏まえた上で役に立ったアイテムを紹介します!!
①かご
かごとはフックが付いているかごのことです。
ベットの横の柵に付けて物を入れるために使います。
手術をすると数日はベッドから動けなくなります。
なぜかというと傷口が痛み、身体を動かせない時間が
増えることで体力、筋力が弱っているからです。
よく使うものや、必要なものがベッドから動けず
取れないと困ってしまいますよね?
このかごをベッドの横の手すりに掛けておき必要な物を
セットするととっても便利に過ごせました。
ちなみにどんな物を入れていたの?
- 眼鏡
- リモコン
- 除菌シート
- リップクリーム
- 飲み物
は常にセットしていました!!
退院してからも家で活用出来ますし、とっても便利な道具だと思います。
②S字フック
S字フックもベッドの横の柵に引っ掛けて使っていました。
主に髪の毛を縛るゴムや、メガネを少し外したい時等に
利用していました。
もう一つは愛する息子たちの写真の入ったキーホルダーを
引っ掛けて毎日話しかけていましたよ♡
5個入りなどで100均に売っています!!
③マジックハンド
これは、入院前に看護師さんに勧められて準備しました。
先程言ったようにベッドからの移動がなかなか出来ない数日間、
遠くのものが取りたい時に便利な道具です。
特に足や腰の手術をした人は腰を曲げたりする動作が出来ないため
落としたものを取ったりするときにも便利です。
ちなみに私は鼻をかみたくてティッシュを1枚掴んだり、
喉飴の袋をとったり、落としたものを取ったりする時に活用しましたよ!!
私は家族が持っていたものを使いましたが
100均にも売っていたのでおすすめです。
④ストローキャップ
術後は手の力が入らない、身体が起こせない等
自分の思うように体が動かせません。
ペットボトルにストローキャップが付いていたら
寝転んだままでも飲むことが出来ます。
実際私も術後は体が動かず、不便なことばかりでした。
最初は便利なものや看護師さん、家族に頼って
少しずつリハビリをしていくことが大切ですね!!
⑤髪、顔シート
2度目の術後はシャワーに4日間も入れませんでした。
季節も関係してきますが、
女性は特に髪の毛が長いとベタつくし
顔もベタつくしフケも気になるし…
そんな時に顔シートや拭くだけ髪シートがあるだけでスッキリ!!
石鹸の香りもして気分転換にもなります。
シートなのにスースーして頭も気持ち良いですよ!!
⑥Wi-Fi(レンタル)
病院によって変わってくるかとは思いますが
私が入院した病院では高めの個室以外は
WIFIがありませんでした。
私の部屋にはWIFIがなかったのですが
やはり入院は退屈!!
徐々に身体が動くようになってくると
携帯で映画を見たり、動画を見る時間が
増えていきました。
⑦シューズ
いわゆるスリッポンというものがベストかな、と感じました。
手術内容や入院内容にもよると思いますが、
手術の後には必ずリハビリがあります。
その時にスリッパだと動きづらさがあります。
また病室で歩いている時につまづいてしまったりしても危険です。
かかとのあるはきやすいシューズを用意しておくと、
安全でありリハビリでも動きやすかったですよ!!
ちなみに紐付きだと紐が取れた時に危ないし
身体が曲がらず結べないこともあるので
紐は無い方がいいですね!!
おわりに
ありがとうございました。
参考になりましたか??
わからないし不安な気持ちになりますよね。
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