今回はオイルジョッキについての記事になります。
オイルジョッキとは、
自動車などのオイル交換時にオイルを注ぐ際に使う物です。
オイルジョッキを使わずオイルを注いでる人もいると思います。
例えば、ジョウゴを使って注いだり…
やろうと思えば色んな物を上手く使いこなしてオイルを注ぐことは可能です。
ですが、ハッキリ言います!
- オイルジョッキが必要なのかわからない
- どのオイルジョッキを選べばいいかわからない
- そもそもオイルジョッキってどんなのがあるの?
読んで頂ければ上記の疑問を解消することができます。
ゆ〜じって何者?
超簡潔ではありますが、自己紹介を読んで記事の信憑性があることはわかったと思います。
それでは、本題にいってみよー!♪
オイルジョッキのおすすめ3選
勿体ぶらずにおすすめ3選をさっそく発表します!
まずは、3つまとめていきます。
- オイルジョッキ4ℓ
- オイルジョッキ2ℓ
- オイルジョッキ4ℓ(ロングノズル)
ご安心ください!
きちんと1つずつご説明していきますね。
レッツラゴー!
①オイルジョッキ4ℓ
まず1つ目である容量4ℓのオイルジョッキです。
多くの人が容量で悩むと思います。
個人的にこれまでたくさんオイル交換をしてきてわかった事は、4ℓのオイルジョッキで充分ということです。
エンジンオイル量が6ℓ入る車でも、容量6ℓのオイルジョッキに目一杯汲むことはありません。
そのような場合は、3ℓ先に注いで残りの3ℓを注ぐやり方をします。目一杯オイルを汲んで注ぐとこぼれる恐れがあるからです。
こぼれたら厄介なので、目一杯に汲みません。
そして、5〜6ℓのオイルジョッキだと保管時に少し邪魔に感じます。(自宅の場合)
以上のことから個人的意見ですが、4ℓの容量が1番丁度いいと思っています。
②オイルジョッキ2ℓ
それでは2つ目である容量2ℓのオイルジョッキです。
先程は、4ℓが丁度いいと言っていたのになぜ?
と、思うかもしれませんがきちんと理由があります。
4ℓのオイルジョッキでも大きいと感じる人がいると思います。保管時のスペース確保を第1に優先する人にピッタリなオイルジョッキです。
かなりコンパクトで保管に困ることはないと言っていいほどです。
さらには、自動車ではなくバイク用に欲しい人には1番丁度よい容量です。
③オイルジョッキ4ℓ(ロングノズル)
容量4ℓのロングノズルのオイルジョッキがなぜいいのか。
容量については、先程と同じ理由です。
「ロングノズルがなぜいいのか」について説明します。
自動車の話ですが、オイルを注ぐ箇所が遠い車があります。
どういうことかと言いますと、
自分が立っている場所からオイルを注ぐ時、
注ぐ箇所が遠いとオイルジョッキをある程度
傾けないと届かないことがあるのです。
この時傾けすぎると…最悪なことに。
ロングノズルだと余計な心配もなくオイルを注げます。
別で後からロングノズルだけ購入して取り替えてもOKです。
【ロングノズルのみ】↓↓
オイルジョッキについて理解しよう
ここからは、オイルジョッキについて少しでも理解してもらうためにオイルジョッキについてを簡単に解説していきます。
知っている方も復習のつもりで読み進めてもらえると嬉しいです。
オイルジョッキの用途
オイルジョッキとは、
車やバイクのエンジンにオイルを注ぐために使うものです。
こんな方いませんか?
✔ オイルジョッキを使わずにジョウゴを使ってオイルを注いでる方。
「注ぐことができればそれでいい。」
と言われればその通りですが、ジョウゴだと注ぎにくかったりしませんか?
オイルジョッキならオイルを注ぐために作られた製品ですので、言わずもがなで注ぎやすいです。
ちなみに僕は、一時期オイルジョッキを買うことすら嫌がり大きめの計量カップでオイルを注いでいました。
※自宅でのオイル交換に限っての話です。
オイルジョッキを買ってからオイルジョッキしか使いません。笑
オイルジョッキにも様々あります。
そんなオイルジョッキの選び方について次で解説します。
オイルジョッキの選び方
選ぶ時に注目すべきポイントを紹介します。
- 容量
車のオイル交換に使うのか、バイクに使うのか、それぞれ程よい容量のものを選といいです。
- フィルター付きかどうか
親油を汲むときや保管時にフィルターが付いていると不純物混入を防いでくれます。
不純物が混入したオイルを注いでエンジンをかけると最悪エンジン不調になりかねません。
- ノズルの長さ
ノズルにも長さが様々ありますが、ロングタイプが何かと便利です。
オイルを注ぐ場所が車によって違います。
中には注ぐとこが遠い車があるので、そんな時にロングタイプだと楽チンです。
長さ以外にもノズルの硬さにも種類があります。
- 蓋付きかどうか
親油を汲む口の部分に蓋が付いていると、保管時に不純物の混入を防げます。
オイルジョッキの注意点
オイルジョッキ内に不純物が入ってしまったら、きちんと取り除いてからオイルを汲むようにしましょう。
不純物が混入したオイルをエンジンに注ぐと最悪エンジン不調になりかねません。
オイルを汲む前に覗いて綺麗かどうか確認するようにしましょう。
まとめ
自動車のオイル交換に必要なものも紹介しています。
是非一緒にご覧ください。
✔ もうすでに持っているもの
✔ まだ持っていないもの
読んで頂ければハッキリわかりますよ!
記事は下記リンクにて。
→→→「オイル交換に必要なもの13選」
今回はオイルジョッキのおすすめ3選の紹介でした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
では!
★See you again☆
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